白鳥翔（しらとり しょう）は、日本の競技麻雀のプロ雀士です。1986年8月27日生まれで、東京都練馬区出身です。 白鳥翔は、日本プロ麻雀連盟所属であり、Mリーグ・渋谷ABEMAS所属です。彼は、2015年に第24期麻雀マスターズで優勝し、2016年に第25期麻雀マスターズにて連覇を達成しました。2018年から設立された麻雀のプロリーグ・Mリーグでは渋谷ABEMASより2位でドラフト指名され、Mリーガーデビューを果たしました。2023年5月、Mリーグ2022-23で自身が所属する渋谷ABEMASが発足から5年目で念願の優勝を成し遂げました。
白鳥翔のプレイスタイルは、対局相手に対応するバランス型で守備寄りの打ち手とされています。 供託がある時は積極的に供託を狙いに来ることが多く、供託棒取りは完全な「押し得」とのことです。 他に、「麻雀ハイブリッド」や「白いブラックスワン」「冥府の先導者」などの異名を持っています。
